僕ラブ!in 沼津4 情報

気がついたら前の投稿から一ヶ月以上経ってしまいしたが、明日4/15(日)にキラメッセぬまづにて開催される「僕ラブ!in 沼津4」に参加いたします。

 

 

こちらが明日のお品書きになります。

↓  ↓  ↓

 

 

新刊は毎回恒例になりつつある、AqoursCarsの最新号になります!

↓新刊サンプル↓

今回は「人気SUV特集」と題して、最近流行りのクロスオーバーSUVを紹介します。シティユースから本格オフロードまでこなす、様々なSUVの世界を是非お楽しみください。

 

スペースは【ま11】にて頒布いたします。

また前回までの僕ラブ等で頒布したAqoursCarsのバックナンバー、軽自動車編やオープンカー編もございますので合わせてどうぞ!

 

明日はあいにくの天候の開催になりそうですが、当日はよろしくお願いします!!

 

 

 

LOVEインパクト!福岡3情報

色々と忙しかった2月ですが気がついたら3月になってました(

 

 

 

このブログ自体の更新も久々ですが、イベントの情報になります。

明日3月4日に福岡国際会議場にて開催される「LOVEインパクト!福岡3」に参加いたします。

初めての九州イベント参加です。なんと参加サークル一覧見たらラブライブ関係が4サークルしかなかったです笑(大丈夫なんだろうか

 

 

というわけでお品書きになります。

やたらと長いサークル名ですが、いなばくん、アルパカくん、カレーさんとの合同サークルです。新刊は僕といなばくんのが1冊ずつ、あとは既刊が大量です(笑

 

 

僕の分の新刊サンプルになります。

毎度おなじみのAqoursCars、おかげさまで5冊目です。

第五弾はオープンカー本と題して、国産外車問わず個人的に好きなオープンカーたちを紹介しています。

こちらもお馴染みになりつつある表紙パロも某雑誌風に仕上げています。中身もこれまでの本よりちょっとスタイリッシュ感を狙って見ました(できてるかな?

 

今回、福岡のイベントということでおそらくなかなか会場に来れないという人がほとんどだとは思うのですが()、3月18日に蒲田で開催される僕ラブ18でも頒布予定ですのでご安心を。更に委託販売もございますのでこちらもどうぞよろしくお願いします。

 

 

……告知はこんなところでしょうか。

地方のイベントはあまり参加したことがなく少し不安な面もありますが、既にTwitterで当日来るとおっしゃってくれる方が何名かいて心強い限りです。当日はどうぞよしなに。というわけで……

 

 

 

 

待ってろ九州!!!

 

果南誕2018

今日2月10日といえば、果南ちゃんの誕生日ですね。

例によって果南誕イラストです。

 

YAMAHA FZX250 ZEAL × 松浦果南

 

はい、知る人ぞ知るYAMAHAのニーハン4発ネイキッドのZeal(ジール)です。

まず特徴として挙げられるのはそのデザインでしょう。「飛び跳ねるイルカ」をイメージしてデザインされた、タンクからテールにかけての流れるようなデザインは非常に個性的で斬新………………斬新??

確かにそのデザインは個性的ではありましたが、世間での評価は賛否両論。一般的なネイキッドはリアが跳ね上がったようなデザインのものが殆どですが、このジールは飛び跳ねたイルカの軌道のごとく緩やかな放物線を描いています。これを良しと見るか否かでこのバイクの評価は分かれるといったところでしょうか。

全体としてのまとまりは悪くはないんですが、同年代の4発ネイキッドと比べてどうしてもパンチが足りないような気がしてしまいますね(嫌いじゃないですけど

特にタンク周りのエンジンサイドカバーなんかは重厚感あってカッコいいですよね。

 

 

ちなみに中身の方ですが、エンジンは名車FZR250のモノを中低速向けにチューンして搭載。当時の新規制にも対応した40馬力で街乗り等扱いやすいバイクだったそうです。そのデザインが功を奏してか足つきも大変よく、ビギナーや女性ライダーに好まれたそうです。

 

 

 

とまあ、決して悪いバイクではなかったのですが他社に比べてデザイン的にコケてしまったジールは「あ〜そんなのあったね〜」と語り継がれる哀車となってしまったわけです。南無三。

 

 

 

 

 

……そんな哀エピソードはさておき、やはり果南ちゃんとバイクの親和性、これをもっと推していきたいですね。

 

メンバーの誰かを沼津駅までバイクに迎えに来て、ヘルメットをポーンと投げて「ほら後ろ、乗りなよ」っていう果南ちゃん、アリだと思いませんか?

うーんわからない…?そうですか……(

 

 

 

 

というわけで、果南誕イラストの紹介でした。

軽自動車 × Aqours(前半)

最近描き溜めていた軽自動車Aqoursが9人揃ったので例のごとくまとめです。

 

 

千歌:ダイハツ・エッセ

曜:スバル・ヴィヴィオRX-R

梨子:スズキ・カプチーノ

花丸:ダイハツ・テリオスキッド

善子:ホンダ・ビート

ルビィ:スズキ・ラパンSS

ダイヤ:三菱・パジェロミニ

果南:トミーカイラ・P-tune

鞠莉:オートザム・AZ-1

 

以上9人9車種です。

今からほぼ一年前にも軽自動車Aqoursイラストを描いていましたが、今回は前回よりもちょっと古めな車種選択になっています。時代的には90年代〜00年代前半くらいまでを中心にマニアックな車種も含めつつ紹介していきたいと思います。

 

 

 

■千歌 × ダイハツ・エッセ(2005) 

エッセはダイハツ・ミラをベースに2005年に登場したエントリー層向け軽ハッチバックです。普通怪獣ちかっちが乗る”THE 普通”軽自動車です。

コンセプトとにかく「シンプル」。装備はエアコンやパワステといった必要最低限、ABSは全グレードに渡ってオプション扱い。さらには内装に敢えて鉄板のままの部分を残すなど涙ぐましいコストダウンの結果、本体価格は最低68万円からとかなり低価格に抑えられています。

このような出立なので元々は完全に”下駄車”として使われることが想定されていた車であることは間違い無いのですが、一部のグレードに用意されていた5MTとコストダウンの為に700kg台に抑えられた比較的軽量な車体。そしてアフターパーツ等も比較的容易に手に入るということから、お手軽チューン用レースカーとして人気を博することになります。現在でも中古車が安価に手に入れることが出来、免許取り立て時のMT練習用としてもオススメできる一台です。

 

 

 

■曜 × スバル・ヴィヴィオRX-R(1992)

ヴィヴィオはレックスの後継車として1992年にデビュー。RX-Rはその中でもスーパーチャージャー付きのDOHCエンジンを搭載したホットモデルです。

新設計のシャーシは低重心かつ剛性も上々であり、安定した走りを実現。軽自動車としては異例のニュルブルクリンクでのタイムアタックも行い、9分54秒台をマーク。更にはラリーにも参戦し、一部SSだけではあるが当時圧倒的な強さを誇ったトヨタのセリカを上回る総合4位を記録するなど、ポテンシャルの高さが光る一台です。

ちなみに車名の「ヴィヴィオ」ですが、英語のVivid(鮮やか、生き生きとした)を元にした造語である他に、排気量の660ccをローマ数字で表した「VI VI 0」にも掛かっているなど、端々にスバルの遊び心が垣間見えますね。

 

 

 

■梨子 × スズキ・カプチーノ(1991)

スズキが誇る本格FRオープンスポーツであり、平成ABCトリオの一角であるカプチーノです。

エンジンはアルトワークス用に開発された名機F6Aを縦置き搭載、軽としては異例なほどのロングノーズな形状もあってか前後バランスは51:49という良好な数値を記録。さらに縦置きによって生まれたスペースを生かして、軽自動車初となる4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用するなど可愛らしい見た目からは想像もできないほど、スポーティな仕上がりとなっています。オープン構造も3分割ルーフを採用し場合によって「フルオープン・タルガトップ・Tトップ」の3つの形態から選択することが出来ます。

生産終了からしばらく経った現在でも中古市場で人気が高く比較的高値で取引されていますが、近年復活の噂もあり何かと目が離せない一台です。

 

 

 

■花丸 × ダイハツ・テリオスキッド(1998)

ダイハツで開発されていた小型SUVであるテリオスの軽自動車版として発売されたのがこのテリオスキッドです。

軽自動車としては唯一となるセンターデフ付きのフルタイム4WDを搭載しており、某S社やM社の軽四駆に比べれば若干見劣りはするものの走破性は高く、多少の砂利道や雪道でもなんのその、パワフルに走ることが出来ます。しかし性能云々よりも当時のSUVタイプの軽自動車としては唯一となる5ドアボディを採用してたことが大きな特徴であり、本格クロカンと日常の利便性、この2つの中間層となるニーズをがっちりつかむ事に成功しています。これは本家テリオスが生産終了になった後も、5年以上に渡って生産が続けられていたことが何よりの証拠でしょう。

 

余談ですが筆者は車を買うとき、これとパジェロミニとで悩んでいました。

利便性の5ドアは捨てがたかったんですが(友達乗せる時とかね)、やはりパジェロの名前も捨てがたい……まあ結果はフォロワーの皆さんならご存知だとは思うのですが笑

 

 

車選びって、難しいものですね笑

 

 

 

 

 

 

さて筆も乗ってきた所で恐縮ですがここら辺で後編へ続きます。

残りの5台の紹介もお楽しみに。

僕ラブ新年会2018情報

明日(1/21)に大田区産業プラザPiOにて開催される「僕ラブ!新年会2018」に参加いたします。

 

 

明日のお品書き。

今回の新刊は毎度おなじみになりつつあるAqoursCarsの第四弾になります。

 

表紙↓↓↓

最近Twitterに書き溜めいていたホットハッチのまとめ本のような扱いになります。独断と偏見で選んだ新旧ホットハッチ計15車種が登場します。

B5変形サイズ、20ページフルカラー、500円での頒布になります。

今回の新刊はメロンブックス様で通販もございますので、当日お越しになれないという方はこちらもぜひよろしくお願いします。

 

 

また既刊として昨年末の冬コミで頒布した「AqoursCars Vol.3」と「さくらうちさん」、委託として「即席本」もスペースにて頒布いたします。

スペースは【ラブ02】にてお待ちしております。

当日はどうぞよろしくお願いいたします。

ダイヤ誕2018

あけましておめでとうございます。

 

 

さて、1月1日といえばダイヤさんの誕生日ですね。新年の挨拶のついでというわけではありませんが今年のダイヤ誕のイラストはこちら……

 

 

 

 

 

ダイヤさん with 三菱・デボネア

実はこれ冬コミでの新刊向けに描いたイラストだったのですが、ダイヤ誕も兼ねていたのでここでの紹介になります。新刊を買ってくれた人は既に見てくれたかな?

 

デボネアは1964年に登場した三菱のフラッグシップセダンです。競合するモデルとしてクラウンやセドリック等がありましたが、他社に比べて割高であったために商業的にはあまりうまく行かず、最後まで三菱グループの重役向け送迎車が主な需要でした。この初代デボネアは64年の登場から22年間もの間、大きなモデルチェンジを受けることなく生産され、末期には旧車同然のようなスタイリングであったことから「走るシーラカンス」と呼ばれ有名になりました。

イラストでは1976年時のマイナーチェンジによって登場した「エグゼクティブSE」をモデルとしており、それまで搭載していた直列6気筒のKE64型1991cc OHVエンジンを排ガス規制の関係から直列4気筒G54B型2555cc SOHCエンジンへと換装されたものとなっています。またこのモデルからMT車が廃止されているのも大きな変更点のひとつです。

 

 

 

そしてこのデボネアを語る上で欠かせないのがそのデザイン。

デザイナーは元ゼネラルモータースのハンス・ブレッツナー氏が担当し、60年代のアメ車をモチーフとした角張ったデザインが特徴です。特にリアエンドの形は往年のテールフィンを想起させるもので、車体の大きさ自体は5ナンバーサイズに収まっていながらも、迫力のある力強いデザインとなっています。

この辺りのアメ車チックなスタイリングが今回の新刊に登場した所以でもあります。詳しくは新刊にも色々と書いてあるのでそちらも是非(手持ちの在庫は冬コミで完売してしまいましたが、メロンブックス様での通販がございます。)

 

 

 

…というわけでダイヤ誕イラストを軽い解説を交えつつ紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。基本イラストはTwitterに上げておりますが、文字数の制限もあるので詳しいことはブログで、という展開でやってまいりたいと思っております。

(まあそうでもしないと更新しなくなってしまいそうというのが本音ですが…)

 

 

2018年も乗り物イラストをたくさん描いていきたいので、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。

それでは。

 

2017〆

2017年ももうおしまいですね。

コミケなどいろいろありましたが、このブログで告知するのをすっかり忘れていました笑 結果としては今回も多くの方に来ていただき新刊共々完売することができました、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

代わりと言ってはなんですが、この一年間で描いた乗り物イラストたちの振り返りでも。。。

 

右上から描いた順に

ジムニー/アストロ/コルベット/タントカスタム/ミラジーノi/アルト/N-ONE/S660/ハスラー/アルトワークス/セブン160/コペン/ワゴンR/R1/N-WGN/ムーヴキャンパス/ランドクルーザー70/インプレッサWRX STI/4C/PAO/Be-1/フィガロ/キャデラック40HP/T型フォード/ロールスロイスシルバーゴースト/三菱A型/インテグラ/CR-X/シビックタイプR/CB400SF/NSX-R/シビック/インテグラタイプR/プレリュードタイプS/アコードユーロR/シビックタイプR/S2000/フィットRS/595/ヴィッツターボRS/スイフトスポーツ/スターレットGT/コルトRALLIART Version-R/ニュービートル/クリオルノースポールV6/106/シティ/デミオ15MB/デルタHFインテグラーレEVOII/インプレッサ22B/5ターボ/セリカGT-Four/MINIコンバーチブル/206MAXI/ランサーエボリューションVI TME/パジェロEVO/ポロR/C4ByROEB/スポーツクワトロ/205ターボ16/エスコートRSコスワース/2CV/500/ポルシェ959/131アバルトラリー/ストラトス/パルサーGTI-R/A110/RS200/306MAXI/クサラ/N360/キャリイバン/キャロル/フェローマックス/R-2/ジムニー/ライフステップバン/360/R360クーペ/イセッタ/マスタング/チャージャー/インパラ/コルベット/エルドラド/カマロ/サンダーバード/コンチネンタル/ファイヤーバード・トランザム

合計91車種でした。

2017年はそれまでのバイクから車中心に描いてまいりましたが、それでも多くの方から反応をいただくことが出来とても嬉しかったです。来年以降もコツコツと描き続けて行きたいところですね。

今後ともrainforceをよろしくお願いしますm(__)m

短い内容で恐縮ですがこの辺で、

皆さん良いお年を。

ベスパタイダウン

最近はもっぱらパジェロミニの話ばかりなのでたまにはベスパの方も。

 

遠出するときは大体車なのでTwitter上では影が薄いですが、近場の移動には大いに役立っています。現状唯一のマニュアル車なので乗ってて楽しいですしね。

さてこのベスパに関して自分はどノーマル主義者なので基本的に外装を弄るつもりはないのですが、今回ちょっとした見た目のアクセントに一役買うものを手に入れました。

 

 

ベスパロゴ入りタイダウンベルト!!

ネットで偶然見つけたので購入、2個入り1260円。

 

 

バイク車載時の固定などでよく使うタイダウンですが、今回の購入目的は「別」です。

 

こ れ が や り た か っ た

先日の事故修理の際にリアキャリアをついでにつけてもらっていたのですが、そのまま荷物を載せても味気ないので、ちょっと気取ってアタッシュケースを笑

いやぁ〜絵になりますな(自画自賛

 

 

このアタッシュケース、ちょっと前のイベントでポイフルやメルティーキッスを満載して仕込み芸的な使い方しかしてこなかったのですが、ここに来て新しい使い道ができました笑

タイダウンだけで固定できるか少し不安な面もありましたが、近所をひとっ走りした感じでは安定感もあってなかなか良さそう。

次のイベントはこれで行くのもアリかな笑

 

 

と言うわけでベスパの新しいアイテムのお話でした。

アメ車 × Aqours (後編)

お待たせしました、アメ車Aqoursの後編でございます。

 

 

■ルビィ × シボレー・カマロ(1974)

アメ車に限らず、毎回どのメンバーにどの車種を当てるのか結構悩むんですがこのカマロだけは一発ネタ採用的な感じでした笑

さてシボレーのスポーツカーことカマロですが、この車は某乗り物がロボットにトランスフォームする映画で登場していたのでご存知の方も多いのではと思います。

車名の”カマロ”は古いフランス語で「よき友人」を意味しており、カマロのエンブレムに赤白青のトリコロールカラーが採用されいるのはこのためであると一説には言われています。

 

 

■善子 × シボレー・インパラ(1959)

アメ車の歴史の中で欠かすことができないのが「テールフィン」という文化です。自動車のリアの形状を航空機の尾翼のようなものとするこのデザインは第二次大戦後に生まれ、初めこそささやかなデザインでしたが、発展するアメリカ経済と呼応するかのように大型かつ派手なものとなっていきました。

そんなテールフィンデザインのひとつの極至と言えるのがこの59年式インパラです。鳥が翼を広げたようなアールを描く巨大なフィンに、涙型の通称”キャッツアイ”と呼ばれるテールライトが配置され、一目見ただけで印象に残るド派手なデザインとなっています。

 

 

■鞠莉 × キャデラック・エルドラド(1959)

テールフィン繋がりでもう一台、59年式エルドラドです。もともとキャデラックの高級車であったエルドラドですが、こちらも世代を経るごとにテールフィンが巨大化していき、この59年式にてもっとも豪快かつ派手なものとなります。

垂直尾翼を思わせる大きなフィンに、ジェットエンジンの吹き出し口のようなライトリム、まさに時代を反映した豪奢なデザインです。

このように隆盛を極めたテールフィンですが、これ以後は消費者団体等の反発もあり徐々にその姿を消していくとになります。ですがこの特徴的なデザインは今でも往年のアメ車を象徴するアイコンとして語り継がれているのです。

 

 

■ダイヤ × フォード・マスタング(1965)

フォードの名車として有名なのが世界初のライン生産を導入し大量生産を可能とした”T型フォード”ですが、それ以来となる大ヒットとなったのがこのマスタングです。

マスタングのセールスにおける成功の要因となったのがフルチョイスシステムです。これは販売車に明確なグレード分けを行わず簡素な装備のベースグレード車を用意し、各々で好みの装備をオーダーして注文するシステムで、これが老若男女幅広い層に受け入れられることとなります。

その後も幾度に渡るモデルチェンジの中で市民権を獲得し、現在まで販売が続くロングセラーとして人々に親しまれ続けています。

 

 

■果南 × ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム(1971)

アメ車といえばハイパワーなV8エンジンが特徴ですが、歴代のアメ車の中でも最強と言えるV8エンジンを搭載しているのがこの2代目ファイヤーバード・トランザムです。

NASCAR由来の排気量455キュービックインチ(=7.5L)を誇るエンジンは市販仕様こそ300馬力程度にデチューンされていましたが、軽微な改造で本来の500馬力以上を発揮することが可能でした。

このような大排気量かつ大出力なエンジンはその後のオイルショックによる排ガス規制の強化などにより姿を消してしまいますが、純粋にパワーだけを追い求めたこれらのエンジンは半ば芸術品のような扱いで今でも珍重されているようです。

 

 

 

 

以上、簡単ですが9人9台分の紹介になります。

この時代のアメ車には一見無駄と思われる要素が多いと捉えられがちですが、時代の大らかさが生んだ独特の雰囲気があり個人的には好きです。車社会であるアメリカで生まれた車だからこそ、絶対的なステイタスとしての迫力だったり豪華さというのは日本車にはない魅力ですよね。

さて9人書き終えたところではありますが、まだまだ紹介したいアメ車もたくさんありますのでそれらは追々イラストと共に上げていきたいと思います。

乞うご期待あれ。

 

それでは。

 

アメ車 × Aqours (前編)

ここ最近描いていたアメ車×Aqoursシリーズが9人揃ったのでまとめ的なものを。

 

今回は60〜70年代のアメ車に一番脂乗っていた時代を中心に描きました。

いわゆる”マッスルカー”と言われるジャンルです、フルサイズと呼ばれる全長5メートル越えの大きな車体にこれまた大排気量のV8エンジンを搭載しているのが特徴ですね。

狭い日本に住んでいる我々からするとこう言ったパッケージングはあまり理解しづらいかも知れませんが、広大な国土を持つアメリカでは大きな車体に余裕のあるエンジンですいーっと流して走るのが理にかなっているのだそうです。

まさに「大陸的」という言葉がぴったり合うアメ車たちを少しばかりの解説とともに紹介していきたいと思います。

 

 

■千歌 × ダッジ・チャージャー(1969)

アメリカの三大自動車会社”ビックスリー”のひとつであるクライスラーの一部門「ダッジ」から販売されていたマッスルカーです。同社のマッスルカーの象徴的モデルとして開発されただけあって、すべてのグレードでV8エンジンを採用する気合の入れよう。

イラストで描かれているR/Tグレードは440キュービックインチ(=7210cc)のマグナムV8エンジンを搭載、400馬力以上を発揮し0-60マイル加速では6秒弱という当時としては異例のハイパワーぶりでした。デザインにおいても、フロントマスクに一本鼻筋の通ったこのスタイルは現在でもダッジ・チャージャーの象徴として認知されているようです。

 

 

■曜 × シボレー・コルベットC2(1963)

シボレーのスポーツカー、コルベットの2代目モデルです。オープンカーだった先代とはうって変わってエッジの効いたクーペスタイルになりました。デザインの元となったのはレースカーである「XP-87スティングレーレーサー」、愛称でもある”スティングレイ(英語でアカエイの意)”はここから来ています。

このC2型コルベットの中でも特に貴重なのが63年式モデル。リアウインドウがルーフからテール部分まで一直線につながり、中心で分断された二枚のガラスによって構成される「スプリットウインドウ」を持つ唯一の形式であり、現在でもプレミア価格で取引されています。

 

 

 

■梨子 × フォード・サンダーバード(1961)

1953年に初代モデルが登場したフォードのサンダーバードです。色々と聞き馴染みの多いフレーズである”サンダーバード”ですが、この言葉はネイティブアメリカンに伝わる神話上の怪鳥が由来であり、ユーザーの間では”Tバード”の愛称で親しまれていました。

初代の頃は2シーターのスポーツカーとして生産されていましたが、代を重ねるごとにスペシャリティーカーとしての性格が強くなり、大柄なボディに豪華な装備を備えた車として市場に受け入れられることとなります。

3代目となるこのモデルではより流線型を意識したデザインとなり好調な売れ行きを記録。レースのペースカーに採用されたり、大統領の就任パレードに登場したり、大物歌手の私用車に選ばれたりと多方面にわたり引っ張りだことなったモデルでした。

 

 

■花丸 × リンカーン・コンチネンタル(1975)

アメリカの超高級車ブランドとして名を馳せていたリンカーン。その代表的モデルがこのコンチネンタルです。宿敵キャデラックを破るべく登場したこの5代目コンチネンタルはその上質な作りと個性的なスタイルで人気を獲得、見事にキャデラック・エルドラドの販売数を抜くに至りました。

内外装ともにまさに高級車といった出で立ちですが。特徴は何と言ってもその大きさです。代を重ねるごとにどんどんと大きくなり、このモデルではなんと2ドアクーペでありながら全長5.9メートルにも達しました。”大きさこそ正義”と言わんばかりのアメ車の権化のような車です。

当時の日本でもまだ高級車といえばヨーロッパ車よりもアメリカ車の時代であり、このコンチネンタルも結構な数が輸入され街中でもその姿を見かけることができたそうです。

 

 

さて次の車は……と言いたいところですが、ここまで書いたところで結構長くなりそうな気がしてきたので2回に分割します。後編もお楽しみに。

(続く)