アメ車 × Aqours (後編)

お待たせしました、アメ車Aqoursの後編でございます。

 

 

■ルビィ × シボレー・カマロ(1974)

アメ車に限らず、毎回どのメンバーにどの車種を当てるのか結構悩むんですがこのカマロだけは一発ネタ採用的な感じでした笑

さてシボレーのスポーツカーことカマロですが、この車は某乗り物がロボットにトランスフォームする映画で登場していたのでご存知の方も多いのではと思います。

車名の”カマロ”は古いフランス語で「よき友人」を意味しており、カマロのエンブレムに赤白青のトリコロールカラーが採用されいるのはこのためであると一説には言われています。

 

 

■善子 × シボレー・インパラ(1959)

アメ車の歴史の中で欠かすことができないのが「テールフィン」という文化です。自動車のリアの形状を航空機の尾翼のようなものとするこのデザインは第二次大戦後に生まれ、初めこそささやかなデザインでしたが、発展するアメリカ経済と呼応するかのように大型かつ派手なものとなっていきました。

そんなテールフィンデザインのひとつの極至と言えるのがこの59年式インパラです。鳥が翼を広げたようなアールを描く巨大なフィンに、涙型の通称”キャッツアイ”と呼ばれるテールライトが配置され、一目見ただけで印象に残るド派手なデザインとなっています。

 

 

■鞠莉 × キャデラック・エルドラド(1959)

テールフィン繋がりでもう一台、59年式エルドラドです。もともとキャデラックの高級車であったエルドラドですが、こちらも世代を経るごとにテールフィンが巨大化していき、この59年式にてもっとも豪快かつ派手なものとなります。

垂直尾翼を思わせる大きなフィンに、ジェットエンジンの吹き出し口のようなライトリム、まさに時代を反映した豪奢なデザインです。

このように隆盛を極めたテールフィンですが、これ以後は消費者団体等の反発もあり徐々にその姿を消していくとになります。ですがこの特徴的なデザインは今でも往年のアメ車を象徴するアイコンとして語り継がれているのです。

 

 

■ダイヤ × フォード・マスタング(1965)

フォードの名車として有名なのが世界初のライン生産を導入し大量生産を可能とした”T型フォード”ですが、それ以来となる大ヒットとなったのがこのマスタングです。

マスタングのセールスにおける成功の要因となったのがフルチョイスシステムです。これは販売車に明確なグレード分けを行わず簡素な装備のベースグレード車を用意し、各々で好みの装備をオーダーして注文するシステムで、これが老若男女幅広い層に受け入れられることとなります。

その後も幾度に渡るモデルチェンジの中で市民権を獲得し、現在まで販売が続くロングセラーとして人々に親しまれ続けています。

 

 

■果南 × ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム(1971)

アメ車といえばハイパワーなV8エンジンが特徴ですが、歴代のアメ車の中でも最強と言えるV8エンジンを搭載しているのがこの2代目ファイヤーバード・トランザムです。

NASCAR由来の排気量455キュービックインチ(=7.5L)を誇るエンジンは市販仕様こそ300馬力程度にデチューンされていましたが、軽微な改造で本来の500馬力以上を発揮することが可能でした。

このような大排気量かつ大出力なエンジンはその後のオイルショックによる排ガス規制の強化などにより姿を消してしまいますが、純粋にパワーだけを追い求めたこれらのエンジンは半ば芸術品のような扱いで今でも珍重されているようです。

 

 

 

 

以上、簡単ですが9人9台分の紹介になります。

この時代のアメ車には一見無駄と思われる要素が多いと捉えられがちですが、時代の大らかさが生んだ独特の雰囲気があり個人的には好きです。車社会であるアメリカで生まれた車だからこそ、絶対的なステイタスとしての迫力だったり豪華さというのは日本車にはない魅力ですよね。

さて9人書き終えたところではありますが、まだまだ紹介したいアメ車もたくさんありますのでそれらは追々イラストと共に上げていきたいと思います。

乞うご期待あれ。

 

それでは。

 

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